人口動態統計(厚生労働省2022年12月分発表)①
【出生数の推移】
出生数が80万人を割り込むことが確実となりました。
国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口」と
比較すると11年早く少子化が、進んでいます。
速報値の出生数は、後の確定数よりも例年約3万人多くなっていますので
予想される確定数は約77万人です。
これは2021年よりも約4万人減となり、出生数は減少幅も増大していることになります。
2013年 1,029,817人
2014年 1,005,721人
2015年 1,005,721人
2016年 946,146人
2017年 945,000人
2018年 865,239人
2019年 840,835人
2020年 811,622人
2021年 807,000人
※2021年までは確定数です。
2022年速報値 788,728人
2023年予想確定数 769,728人