光のある女とない女
こんにちは!
結婚相談所ムーンライトです。
「光っている、光っていない」という言い方は
もちろん日常的に使われているが
その正体は、いまだ明確になっていない。
わかっているようで、わかっていないというべきだろう。
キラキラ眩しいほどの女性。
その人から光が放たれている。
実際に人からは、光を放つのだ。しかも鮮明に!
美容的に言えば、ひとつの答えはやっぱり潤い。
体が、たっぷりの潤いをたたえていれば
そこはかとなく、水の気配が湧き出している。
肌の明るさや、艶めきはもちろん
キラキラと輝く瞳、笑顔の口もとからのぞく
白くなめらかな歯の煌めき。
それは他でもない潤いの力なのだ。
ただ、いくら潤っていても、それだけじゃダメ。
潤いの作る光を、外へ向ってあふれ出させるには
気持ちそれ自体も、外に向かっていなければならない。
どういうことかと言うなら
少なくとも、今、目の前にいる相手に対して、ちゃんと好意を持っていないと
人は輝かない。
光が外へ出ていかないのだ。
「人を好きにならないと、人から好かれない」と言われるように
人に対するまっすぐな善意や、素直な愛情が輝きの光源になる。
そのことを是非、覚えていてほしい。