21世紀成年者縦断調査の結果③
こんにちは!
結婚相談所ムーンライトです。
2012年に独身だった方の結婚意欲別の2021年の状況
厚生労働省が少子化対策等の企画立案・実地等の基礎資料とするため
対象の男女の結婚・出産・就業等の実態・意識変化を継続的に観察した結果です。
◇2012年から2021年まで独身だった方の結婚意欲の変化◇
〇男性
2012年・結婚意欲あり64.7%、どちらともいえない28.9%、結婚意欲なし7.0%
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2021年・結婚意欲あり7.5%、 どちらともいえない24.4%、 結婚意欲なし66.2%
〇女性
2012年・結婚意欲あり65.6%、 どちらともいえない23.9%、 結婚意欲なし8.4%
⇩
2021年・結婚意欲あり6.4%、 どちらともいえない27.5%、 結婚意欲なし73.5%
2012年の結婚意欲別に、2021年の結婚意欲の変化を示しています。
結婚意欲ありだった方は、9年の間に約35%がどちらでも~、なしとなってしまっています。
逆に2012年時点でどちらとも~の方は、20~30%が結婚意欲ありへ。
2021年・時点でなしから結婚意欲ありへの変化は10%未満でした。
いかがでしょうか?
やはり、結婚意欲を持っておられる方が、結婚をされておられる印象ですね。