婚活中の結婚までの上手なお付き合いの仕方 ~急な熱い恋の落とし穴~ | 【大阪・奈良の結婚相談所】婚活・お見合いに自信があるムーンライト

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2022年12月6日 30代婚活

婚活中の結婚までの上手なお付き合いの仕方 ~急な熱い恋の落とし穴~

婚活中の結婚までの上手なお付き合いの仕方 ~急な熱い恋の落とし穴~

こんにちは!

結婚相談所ムーンライトです。

 

 

出会ってすぐに意気投合して間もなく恋愛関係に!

 

相手のことを思うと夜も眠れず、毎日が楽しくてしょうがない・・・

 

聞くだけで楽しくなってしまう、幸せな話です。

 

 

しかし実は短期間で燃え上がったこの状態、気をつけなければいけないのです。

 

一体どういうことなのか?今回はこのような事例について紹介していきましょう!

 

・急激に発展した関係は実は冷めやすい!?

 

 

「恋は盲目」とはよく言ったものですが、恋愛で熱く燃え上がった状態だと相手の欠点は全く見えなかったり、見逃せていたりしてします。

 

相手の良いところばかりに目が行きある意味「神格化」してしまうのです。

 

そしてふと相手の欠点に気づいてしまった時にどうしてもそれが許せなくなりそこから関係に亀裂がはいってしまい、結果破局してしまうケースがあるのです。

 

相手のことを好きで好きでしょうがなかった反動で些細なことから相手のことを「嫌いに」までなってしまう、ということですね。

 

 

・気持ちは同じ

 

些細なズレが一番起こりやすい原因はコミュニケーションの取り方です。

 

特に近年、SNSの普及によりどんなに離れていてもコミュニケーションは容易にとれるようになりました。

 

しかし、容易にコミュニケーションが取れるようになってしまった弊害というのがあるのです。

 

お互いが恋愛で熱く燃え上がっている間は少しでも相手とつながっていたいもの。

 

一日に何通ものメッセージのやり取りをしたい!という方もいらっしゃるでしょう。

 

その気持ちはすごくわかります。

 

「相手が今何をしてるんだろう」「今日は何を食べたのかな?」「なんでもいいから話したい!」

 

とてもいいですよね!

 

この気持ちが間違っているとは言いません。

 

しかし一方でお相手が「本当に大切な相手だからメッセージの内容はしっかりと考えたい」と思っていたとしたらどうでしょう?

 

ここで、すれ違いが生じてしまいます。

 

お互いがお互いのことを好きであるのは間違いないのに

 

片方が「なんでこんなにlineくれないんだろう」

 

片方が「真剣に内容を考えたいのに追いつかない・・・」

 

ここから徐々にすれ違いが生まれてきてしまうのです。

 

お互い好きであることは間違いないのに・・・悲しい話です。

 

では、どうすればよいのか?

 

大雑把な回答で申し訳ないのですが「一度落ち着く」ことです。

 

その自分の思いが一方的なものではないのかよく考えること。

 

そしてお互いの思いをよく確認することです。

 

特に熱く燃え上がっている状態では「相手は自分のことをわかってくれている」と思い込んでしまうことがあります。

 

「言葉はなくても伝わる」なんて関係はとっても素敵!

 

ですがいくら好き同士だからといって所詮お互い人間です。言葉がなければ伝わりません。

 

お互いのことを思うからこそお互いの気持ちを伝えあうことが大切なのです。

 

 

恋愛で熱く燃え上がってしまうとどうしても周りが見えなくなってしまいがち。

 

このこと自体は悪いことではありません。

 

ですが熱くなりすぎて相手のことまで見えなくなってしまっては意味がありません。

 

そういう時こそお互いの気持ちを確認しあい、

 

しっかりと相手がどんな人間なのか見るようにしましょう!

 

 

 

 

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