お見合いをうまく進めるための攻略マニュアル〜本番編〜
こんにちは!
結婚相談所ムーンライトです。
どうすればお見合いを上手く進められるかです。
今回はいよいよ本番編。
それではよろしくお願いします!
目次
〜当たり前ですが遅刻は厳禁〜
お見合い当日。
まず当たり前の話ですが遅刻は厳禁です。
遅刻をしてしまえばいくらその後どんな上手くお見合いが進んだとしてもまあ上手く行きません。
どうしても遅刻しそうな時はすぐお相手に連絡するようにしましょう!
早めに到着しておくことも大切です。
遅刻しないため、というのもそうですが単純に相手からしたら早く着いてくれていると嬉しいからです。
私も15分前にお見合い場所に着いた時、すでにお相手が来てくれていた時はとっても嬉しかったです!
自分のためにも、そして相手のためにもなるのでできるだけ早く到着しておきましょうね!
〜何事も最初が肝心〜
コミニュケーションというのは最初が肝心です。
最初に上手くコミュニケーションが取れないとそれから挽回するのはなかなか難しいです。
逆に最初が上手くいくとその先多少会話に詰まってしまっても案外なんとかなるのです。
「〇〇と申します。今日はよろしくお願いします」
とまずはしっかりと自己紹介をしましょう。
それと前回の記事でも書きましたが、最初にまず何を話すかというのを決めておきましょう。
ここでの会話はお互いのことについてではなく「今日は暑いですね」とか「ここまでどれぐらいかかりましたか?」のような軽いものにしましょう。
席についていきなり「ご趣味は?」なんて聞いてしまったらそれは面接です。
あくまで会話のきっかけになるような質問にしましょうね!
〜会話とは言葉のキャッチボールである〜
さて、自己紹介と簡単な会話が終わればいよいよ本題のお見合いの会話が始まります。
仕事について、趣味について、休日の過ごし方について・・・。
話すことはたくさんあると思いますが、
「会話はキャッチボールである」
ということは絶対に忘れないでください。
お見合いだからといって
「しっかり聞かないといけない!」
「自分をアピールしなくてはいけない!」
と焦ってしまい、一方的に会話をしてしまう方が結構いらっしゃいます。
これではドッジボールやキャッチセールスです。
お互いが楽しいのが会話ですからね。
話が盛り上がるまではお互いのプロフィールについて質問し合い、その中でお互いが盛り上がれるような話題があればそれについて話す、というのが一番良い流れだと思います。
〜お見合い終了時〜
お見合いというのは大体1時間というのが相場です。
だからと言って絶対に1時間ちょうどで終わらないといけないわけではありません。
会話が落ち着いたタイミングを見計らって「そろそろ時間ですね〜」と打ち切るようにしましょう。
時間だからといって不自然に切ってしまってはあまり感じが良くありません。
そしてお会計時。
お見合いでは男性が全て支払う、というのがマナーです。
だからといって女性側が「払ってもらって当然」という態度をしてもいけませんし、男性側が「払っているんだから」という態度をとってもいけません。
実はこの会計時の態度が
決め手で交際不成立になるケースは多いのです。
十分に注意しましょうね。
最後に別れの挨拶の時、たとえどんなにお見合い中に「この人とは合わないな」と思ってもしっかりと「今日はありがとうございました」と感謝の言葉を伝えましょう。
人によって態度を変えてしまっていては肝心な時に上手くいきません。
どんな相手でも決して感謝の気持ちは忘れないで!