ずっと夫婦円満でいるために! 上手くいくための夫婦のコミュニケーション方法 | 【大阪・奈良の結婚相談所】婚活・お見合いに自信があるムーンライト

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2020年7月9日 30代女性婚活 30代男性婚活

ずっと夫婦円満でいるために! 上手くいくための夫婦のコミュニケーション方法

ずっと夫婦円満でいるために! 上手くいくための夫婦のコミュニケーション方法

こんにちは!

結婚相談所ムーンライトです。

 

結婚後もずっと幸せでいるためには何よりも「コミュニケーション」が大切です。

 

結婚すると、最初は仲がよくても喧嘩したり、険悪になってしまうことがどうしても出てきてしまいます。

 

そんな時コミュニケーションが上手く取れていないと仲直りができなかったり、最悪の場合会話が無くなってしまうことも・・・

そうなってしまわないためにも、今回はずっと夫婦円満でいれるためのコミュニケーション術について解説していきます。

 

なぜコミュニケーションが上手くいかなくなってしまうのか?

 

結婚した当初は仲がよくても、何年か経つとすれ違いが増え始め、やがて会話が少なくなり、口を開けば喧嘩をしてしまう・・・

上手くいかない夫婦の典型的なパターンです。

 

しかし、そもそもなぜコミュニケーションが上手くいかなくなってしまうのでしょうか?

その原因について考えていきましょう。

 

原因その①男女のコミュニケーションの取り方は違う

 

 

 

なぜ夫婦間のコミュニケーションが上手くいかなくなってしまうのか?

 

それは、そもそも「男女間のコミュニケーションの取り方が違う」からなのです。

基本的に男性は「結論」を求め、女性は「共感」を求めると言われています。

 

そのため良くあるのが、奥さんが話をしている時に旦那さんが「結局何が言いたいの?」と聞いてしまうパターン。

この場合、奥さんからしてみるとただ話を聞いて欲しいだけなのです。

 

しかしそこで「何が言いたいか」なんて結論を急かされてしまうとちゃんと話を聞いてもらえなかった」と思ってしまいます。

一方で旦那さんからすると奥さんが「何が言いたいのか」わかりません。

 

その状態で長々と話をされたら会話の着地点がわからないため男性はイライラしてしまうのです。

また、男性は「アドバイス」をしたがり、女性はそうではない、というのも男女間のコミュニケーションの違いの一つです。

 

例えば女性が「最近仕事が忙しくて・・・」と言ったとします。

こんな時、女性はまず「大変だね、大丈夫?」という言葉、つまり「共感」が欲しいのです。

 

しかし多くの男性は「どうすればいいか」についてのアドバイスを送ってしまうのです。

 

こうしたコミュニケーションのズレが起こってしまうとどうしても会話しているのにお互いイライラしてしまう、という状況に陥ってしまいます。

その状況が続くと口喧嘩が増え、そして最後には口喧嘩をしないために会話をしない」状態になってしまうという負のスパイラルが生じてしまいます。

 

原因②「挨拶」と「感謝」をしていない

 

 

 

夫婦間のコミュニケーションが上手くいかない原因2つ目は挨拶」と「感謝」をしていないことです。

 

「おはよう」「おやすみ」「行ってきます」「お疲れ様」「ありがとう」

 

一見当たり前のように思えるかもしれませんが上手く行っていない夫婦はこれが出来ていないのです。

朝起きたら「おはよう!」

朝出かける時は「行ってきます!、行ってらっしゃい!」

帰ってきたら「ただいま!、お帰りなさい!」

相手が何かしてくれたら「ありがとう!」

 

挨拶をする、感謝をするだけでこんなにも会話をする機会ができるのです。

 

そしてこれをされて嫌な気分になる人なんていません。それどころかお互い気持ちよくなれるのです。

 

「挨拶」「感謝」、絶対に忘れないようにしましょうね!

 

原因その③相手が嫌な「言い方」をしてしまっている

 

 

夫婦間のコミュニケーションが上手くいかない原因の最後は相手が嫌だと感じる「言い方」をしてしまっているということです。

 

夫婦喧嘩というのは大体相手がイラッとくる「言い方」をしてしまったことがきっかけで起こってしまうものなのです。

例えば旦那さんの帰りが遅い日が続いている場合を見てみましょう。

 

奥さん「なんで最近帰りが遅いの?せめて連絡ぐらいしてよ!」

旦那さん「仕事が忙しいからしょうがないだろ!」

 

もちろん聞きたくなってしまう奥さんの気持ちもわかります。

奥さんにだって色々な都合がありますからね。

しかし旦那さんにだって遅くなってしまったり、連絡ができなかった原因があるのです。

そこを無視してしまったら相手は「一方的に責められた」と感じて結局喧嘩になってしまいます。

 

ではどんな風に伝えればいいのか?

「遅くまでお疲れ様?大丈夫?心配だから遅くなる時は連絡してくれたらお嬉しいなあ」

こんな風に伝えればイラッとくる人はまずいませんし、旦那さん側も

「こっちこそ連絡しなくてごめんね」

となります。

 

自分の気持ちだけでなく、相手が言われてどう思うかを考えて話す。

付き合いが長くなるとどうしても忘れがちになりますが、このことが重要なのです。

いかがでしたでしょうか?

 

「挨拶」「感謝」「言い方」・・・

ちょっとしたことに気を付けるだけでもコミュニケーションというのは全然違ってきます。

でもこのちょっとしたことを忘れてしまっていては後々大変なことになります。

大切な相手がいることが当たり前と思わずに、感謝して末長く幸せでいましょうね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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